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漬けて焼くだけ!山本ゆりさんの豚のしょうが焼きは簡単なのに大満足!

漬けて焼くだけ!山本ゆりさんの豚のしょうが焼きは簡単なのに大満足! ごはんの知恵ログ

「しょうが焼きって、簡単そうで意外と味が決まらない…」そんな経験ありませんか?

今回ご紹介するのは、料理コラムニスト・山本ゆりさんのレシピ『定食屋さんの豚のしょうが焼き』。

でも実際には「学食の味」と紹介されていて、どこか懐かしくてほっとする、そんな味わいなんです。

しかも、作り方は“漬けて焼くだけ”で超シンプル!

特別な材料も不要で、家にあるものでパパッと完成。

なのにしっかり味が決まって、ごはんがどんどん進むおいしさでした。

何度もリピートしている私が、今回も実際に作ってみたリアルなレポを写真付きでお届けします。

「しょうが焼き、今度こそおいしく作りたい…」という方のヒントになればうれしいです!

我が家流アレンジで実践!しょうが焼きの作り方と手順

これまでに私は何度か作っているレシピなのですが、豚ロースの薄切り肉が安くなっていた日、「これはしょうが焼きだな」と自然に手が伸びました。

今回は山本ゆりさんのレシピをベースにしながら、家にある材料や人数に合わせて、我が家流に少しアレンジして作ってみました。

ここからは、実際の作り方や調理の流れを、写真とともにご紹介していきます。

まずは材料と分量をチェック

まずは、山本ゆりさんのレシピを参考にした、基本の1人分の分量をご紹介します。

材料 分量(1人分)
豚ロース薄切り(または豚バラ・こま) 約150g
しょうゆ 大さじ1強
大さじ1/2
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
おろししょうが(チューブ) 1〜2cm

実際に私が作ったお肉の量は約285g。

レシピでは1人分150gなので、3人分としては少なめですが、今回はこのままで。

本当はもっと食べたいけど…!

下ごしらえもラクラク!漬けて焼くだけの手軽さ

作り方はとてもシンプル。

  • 調味料をすべて混ぜてボウル(またはパック)に入れる
  • 食べやすい大きさに切った豚肉を入れてよくもみこむ
  • 10〜15分ほど置く(味をなじませる)
  • フライパンに油を熱し、漬けダレごと中火で焼く

お肉の量が約285gに対して、調味料は1.5倍弱くらいで適当に調整しましたが、ちゃんと味が決まりました。

豚肉に調味料を入れたところ

下味はパックのまま調味料を加えてもみこみ。

使い捨ての手袋を使うと手も汚れずラクです。

焼くときのポイントは?焦げずに香ばしく仕上げるコツ

もみこむと豚肉がひとかたまりになりがちなので、焼くときは一枚ずつはがしながらフライパンに入れました。

フライパンに豚肉を入れたところ

どうしてもお肉が重なってしまいますが、焼きながら広げていきました。

豚肉を焼いているところ

水分が出てくるので、仕上げは少し火を強めにして焼くと香ばしさが足されて見た目にも◎

豚肉に焼色が付いてきたところ

作ってわかった!しょうが焼きをもっとおいしくするヒント

  • お肉を広げて漬け込んだ方が、味が均一にしみやすい
  • しょうがはもう少し多くてもよかった
  • 焼き加減は最後に少し強火で香ばしさをつけるとよりおいしい
  • ごまやマヨネーズで仕上げをアレンジすると、満足感アップ

ちょっとした工夫でおいしさがぐっと変わるので、次に作るときはこのあたりを意識してみたいと思います。

ごはんが止まらない!定番しょうが焼きを食べてみた感想

豚のしょうが焼き

定番のおかずなのに、どこか懐かしい味わいで、ついごはんをおかわりしたくなる味でした。

甘辛いたれがしっかり絡んで、お肉が少なめでも満足感はしっかり。

本当はもっと食べたかったけど…!笑

豚のしょうが焼き

白ごまをかけるだけでも、香りと見た目がぐっとアップします。

マヨネーズを添えるとコクがプラスされて、よりごはんが進む味に。

今回は野菜にマヨネーズをかけていたので、しょうが焼きにも少しつけてみたら相性抜群でした。

ちなみに、漬け込んだあとは10〜15分ほど置いていましたが、重なっていた部分はやや味が薄めだったので、一枚ずつ広げて漬けるとさらに良さそうです。

しょうがは気持ち多めにしたつもりが、焼き上がりではあまり感じなかったので、次回はもう少し増やしてみようと思います。

とにかく、めちゃくちゃ簡単なのにしっかりおいしくて、何度もリピート中。

またすぐ作りたくなる、頼れる一品です。

豚のしょうが焼きはこんな方におすすめ

このレシピは、こんな方にぴったりです。

  • 定番のおかずを、失敗なくおいしく作りたい
  • 簡単なのに、ちゃんとごはんが進むメニューを探している
  • 漬けて焼くだけのシンプルなレシピが好き
  • 忙しい日でも、しっかりメインを用意したい
  • お弁当のおかずにもなる、使い勝手のいい一品がほしい

「しょうが焼きはよく作るけど、いつもなんとなく…」という方にも、ぜひ一度試してみてほしいレシピです。

 

今回参考にしたのは、料理コラムニスト・山本ゆりさんが紹介されていたこちらの公式レシピです。

▶ 【簡単!!】定食屋さんの豚のしょうが焼き|山本ゆり 公式ブログ

作りやすくておいしいレシピなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

まとめ|手軽なのに大満足。何度も作りたくなるしょうが焼き

しょうが焼きって、どの家庭でも作る定番のおかずですが、山本ゆりさんのレシピは手軽さ・おいしさ・ごはんの進み具合、どれを取っても優秀でした。

漬けて焼くだけなのに、甘辛いタレがしっかり絡んで、ちゃんと「ごちそう感」が出せるのが嬉しいポイント。

お肉の種類や量、しょうがの加減など、アレンジもきくので、家族の好みに合わせて繰り返し楽しめるレシピです。

実際に我が家でも何度もリピートしていて、「今日しょうが焼きにしようかな」と思ったとき、まずこのレシピが頭に浮かぶようになりました。

「定番だけど、なんとなくいつも味が決まらない…」という方にも、ぜひ一度試してみてほしい一品です。

きっとまた作りたくなる、そんなしょうが焼きでした。

 

しょうが焼きのように、「簡単なのに満足感のあるおかず」を探している方には、こちらのレシピもおすすめです。

▶︎ 簡単で満足感あり!豚こま照り焼きステーキ風を作ってみた感想レポ

豚こまだけで、しっかりボリュームのある一皿に。

こちらも山本ゆりさんのレシピで、我が家でも何度もリピートしているお気に入りです。

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