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推しに新年の挨拶どう伝える?そのまま使える例文30選と書き方のポイント

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推しに新年の挨拶どう伝える?そのまま使える例文30選と書き方のポイント 推し活の知恵ログ

新しい年のはじまり。

推しに「今年もよろしくね」と気持ちを伝えたくなる季節ですよね。

SNSでさりげなく挨拶する?

それとも、ファンレターでちゃんと気持ちを綴る?

でもいざ書こうと思うと、「どんな言葉にすればいいんだろう?」と手が止まってしまうことも…。

わたしも最初は、“あけおめ”の一言すら悩みました。

 

この記事では、そんなときに使える新年の挨拶メッセージ例文を30個、雰囲気別にまとめています。

さらに、SNSやファンレターでの伝え方のコツ、避けたいNG表現なども解説。

無理なく、あなたらしい言葉で、今年の「応援はじめ」をしてみませんか?

 

\ 書く前に、基本を確認しておきたい方はこちら /
どう書けばいいか迷っている方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
→ 推しにメッセージを送る前に!想いを届ける言葉の書き方と例文をシーン別に紹介
書き出しやすくなる考え方や例文をまとめています。

 


そのまま使える!推しへの新年メッセージ例文30選

そのまま使える!推しへの新年メッセージ例文30選

まずは、いちばん気になる「どんなメッセージを送ればいい?」にお応えして、ジャンル別に例文をご紹介します。

あなたの気持ちに近いジャンルを選んで、自由にアレンジしてみてくださいね。

おちゃめで明るい!ユーモア系のメッセージ

明るく元気な印象で、「くすっ」と笑ってもらえるような一言を。

  • あけおめです!今年も、推し尊すぎて昇天確定です。
  • お年玉のかわりに、全力の「大好き」を毎日お届けします!
  • 初夢にあなたが出てくるよう、おもちを積んで待ってます。
  • 今年の抱負:推しに元気をもらって、毎日がんばる!
  • 今年の干支は「推」だと思ってる。だって推しがすべてだから!

ちょっと笑えるくらいがちょうどいい。

気軽に気持ちを届けたい人におすすめです。

やさしく可愛い、ふんわり系のメッセージ

やさしくて親しみやすい言葉で、心をほっとさせるメッセージを。

あけましておめでとうございます。今年も笑顔がたくさん見られますように。

  • 去年もたくさん幸せをいただきました。今年も応援させてくださいね。
  • 今年も、あなたのことをやさしく見守らせてください。
  • いつも頑張っているあなたに、たくさんの幸せが訪れますように。
  • 今年も変わらず、あなたが大好きです。どうか健康にお過ごしください。

やさしい気持ちを言葉にしたいときにぴったりです。

かっこよさ全開!尊さあふれるメッセージ

少し距離感を大切にしながら、リスペクトとときめきを込めて。

  • 新しい年も、あなたの光がたくさんの人に届きますように。
  • 一年のはじまりに思い浮かんだのは、あなたでした。
  • あなたがそこにいるだけで、私の一年が輝きます。
  • 今年も、あなたの背中を静かに追いかけさせてください。
  • 尊いという言葉では足りません。今年も変わらず敬愛しています。

推しへのリスペクトを伝えたいときにおすすめのスタイルです。

感謝と応援を込めたまっすぐなメッセージ

まっすぐ気持ちを届けたいときに。

ファンレターにも最適。

  • 昨年はたくさんの元気と笑顔をありがとうございました。
  • 今年も、あなたの歩みを一番近くで応援させてください。
  • どんなときも、あなたの存在に支えられました。感謝しています。
  • 応援できることが、私にとっていちばんの幸せです。
  • 今年も、あなたにとって素敵な出会いと経験があふれますように。

気取らず、でも心からの感謝を伝えたいときに使ってください。

英語でおしゃれに伝えるメッセージ

ちょっぴりおしゃれに、新鮮な印象を与えたい方へ。

  • Happy New Year! Wishing you a year full of love, health, and happiness.
    あけましておめでとうございます。愛と健康と幸せにあふれる一年になりますように。
  • Thank you for being my biggest light last year. I’ll support you again this year!
    去年、あなたは私の一番の光でした。今年も応援しています!
  • New year, new days, same love for you. Always.
    新しい年、新しい毎日。でも、変わらずあなたを想っています。
  • This year, I’ll be your fan forever. Let’s make this year special!
    今年もずっとあなたのファンです。特別な一年にしましょう!
  • I hope your year will be as amazing as you are.
    あなたと同じくらい素敵な一年になりますように。

英語が得意じゃなくてもOK。

短いフレーズでも、気持ちはちゃんと届きます。

さりげなく気持ちが伝わるナチュラル系メッセージ

ちょっと控えめに、でもしっかり応援の気持ちを届けたい人へ。

  • あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
  • 今年も、変わらず応援しています。
  • いつも元気をありがとうございます。今年もご活躍を楽しみにしています。
  • 健康で、たのしい一年になりますように。
  • 今年も、あなたらしく輝ける一年になりますように。

あまり気負わず、さりげない一言で気持ちを伝えたいときに。

 

どんな言葉を選ぶかは、あなたの気持ち次第。

大切なのは「上手に書くこと」よりも、「伝えたい」という想いです。

無理に飾らなくても、あなたらしい言葉がきっと推しの心に届きますよ。

 

さらに、「昨年もありがとう」の気持ちを、もっと言葉にして伝えたいときは、感謝を伝えたいときに使えるメッセージ例もチェックしてみてください。

→ 推しへの感謝の言葉50選!心に響く「ありがとう」メッセージの書き方と例文

新年の挨拶にも応用できる、あたたかい一言が見つかるかもしれません。

みんなはどうしてる?推しへの新年の伝え方

みんなはどうしてる?推しへの新年の伝え方

新年のご挨拶は、してもしなくても自由です。

SNSでさりげなく伝える人もいれば、ファンレターでしっかり気持ちを綴る人もいます。

大切なのは、「気持ちを伝えたい」と思ったときに、自分らしい方法で届けること

タイミングや形式にとらわれすぎず、「今年も応援したいな」というあなたの想いをたいせつにしてくださいね。

ちなみに、こんなふうに伝えている人もいます。

  • SNSの元旦投稿に軽く挨拶+推しへの一言を添える
  • お正月に届くように、12月末に年賀状風のファンレターを送る
  • 推しがSNSで年始投稿をしてから、それにリプライで返す
  • 忙しい時期はあえて送らず、落ち着いた頃に新年の気持ちを込めて伝える

私も最初は迷ってたけど、みんな自由なんだなって思いました。

 

方法もタイミングもさまざまですが、共通しているのは「無理せず、自分のペースで」ということ。

あなたの気持ちを、あなたの言葉で届けてみてください。

SNSで挨拶する時のマナーと投稿のコツ

SNSでの新年のメッセージ投稿は、手軽に気持ちを伝えられる便利な方法です。

とはいえ、推しや運営の目に触れる可能性もあるからこそ、基本的なマナーはしっかりおさえておきたいところ。

私も最初は“どこまで書いていいの?”って迷いました。

 

まずは、押さえておきたいポイントを3つにまとめました。

ポイント 内容
投稿のタイミング 元旦〜三が日がベスト。過ぎても問題はありません。気持ちがこもっていれば十分です。
言葉の選び方 丁寧語・敬語をベースに。少しフランクでも、配慮を忘れなければOK。
アカウント設定 鍵アカか公開アカかで、誰に届くかが大きく変わります。公開の場合は特に言葉選びに注意を。

また、推しや公式アカウントが元日に投稿している場合は、リプライや引用リツイートで感謝の言葉を添えるのもおすすめです。

シンプルな一言でも、あなたの応援の気持ちはちゃんと伝わりますよ。

ファンレターで気持ちを伝えるときのポイント

推しにしっかり想いを届けたいなら、SNSだけでなくファンレターもひとつの方法。

手書きでもデジタルでも、自分の言葉で丁寧に綴れば、しっかり届きます

短くても気持ちがあれば十分♪

 

無理に長く書かなくても大丈夫。

シンプルでも、心がこもった言葉がいちばん伝わります。

基本構成(迷ったときの4ステップ)

  • 新年のあいさつ(あけましておめでとうございます)
  • 昨年の感謝(活動に元気をもらいました など)
  • 今年の応援(今年も見守っています)
  • 健康や幸せを願う言葉

この流れに沿って、自分の言葉でまとめてみましょう。

例文

あけましておめでとうございます。
昨年は、あなたの頑張る姿にたくさん元気をいただきました。
今年も、変わらず応援させていただきます。
寒い時期が続きますが、ご自愛ください。

 

難しく考えず、あなたの言葉で大丈夫。

一年のはじまりに、そっと想いを届けてみてくださいね。

 

また、ファンレターで新年のご挨拶を伝えたいけれど、書き方のマナーやルールに少し不安がある方は、こちらの記事も参考になります。

→ もう迷わない!ファンレターの基本的な書き方からマナーまでこれで解決

宛名や便箋選び、送り方まで丁寧に紹介しているので、初心者さんでも安心です。

何を書けばいい?迷ったときのメッセージの組み立て方

書きたい気持ちはあるのに、言葉が出てこない…

 

そんなときは、自分の気持ちをどう整理するかから始めてみるのがおすすめです。

メッセージを考えるときの3つのポイント

  • まずはごあいさつ
    → あけましておめでとうございます、など定番で大丈夫。
  • 振り返ってみる
    → 推しのどんな場面に元気をもらったか、嬉しかったことは何か。少し思い出すだけで、自然と言葉が出てきます。
  • これからの気持ちを添える
    → 今年も応援しています、楽しみにしています、など未来に向けた言葉で締めてみてください。

書き方に正解はありません。

あなたが感じたことを、そのまま伝えてみるだけで十分です。

この3つのポイントは、ファンレターだけでなく、SNSやカードなどにも応用できます。

「伝えたい」と思った気持ちを、あなたのタイミングで、あなたらしい言葉にのせてみてくださいね。

事務所・公式宛てに送る新年のメッセージはどう書く?

推しが所属するグループ・事務所・スタッフチーム全体に向けて、新年の感謝や応援の気持ちを届けたいと感じる方もいると思います。

スタッフさんにも、ひと言届けたくなるんですよね。

 

特に、ファンレターの送り先が「〇〇運営事務局」「△△制作チーム」などになっている場合は、
実際にスタッフの方が目を通している可能性も。

そうした場面では、少しフォーマルで丁寧な表現を心がけると、より気持ちが伝わりやすくなります。

丁寧に伝えるためのポイント

事務所や公式宛てのメッセージでは、“チーム全体”への敬意と感謝を意識した表現がカギになります。

以下のような要素を意識すると、気持ちが伝わるやさしい文面に仕上がりますよ。

要素 内容
あいさつ 「新年のご挨拶を申し上げます」など、敬語で丁寧に
感謝 昨年の活動やサポートへのお礼を具体的に書く
応援 今年も応援している気持ちを、組織全体に向けて表現
願い 健康や安全など、全体への気づかいを添えると◎

例文①|基本を押さえたフォーマルな表現

事務所やスタッフチーム全体に対して、失礼のない丁寧な印象を大切にしたいときに。

例文

新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は、素晴らしいコンテンツやイベントを通じて、たくさんの元気をいただきました。
本年も、皆さまのご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

例文②|少しカジュアルな、やさしい言い回し

少しかしこまりつつも、やさしい雰囲気で気持ちを伝えたいときに。

例文

あけましておめでとうございます。
いつも素敵な活動を支えてくださり、ありがとうございます。
今年も〇〇さんのご活躍、そしてスタッフの皆さまのご健康とご多幸をお祈りしています。

例文③|推しと運営の両方へ感謝を伝えるメッセージ

推し本人と、それを支える運営スタッフやチーム全体に向けた、バランスの取れたメッセージに。

例文

新年あけましておめでとうございます。
〇〇さんの素敵な活動を支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
今年も変わらず応援しておりますので、どうか無理なく、素晴らしい一年になりますように。

 

「応援しています」だけでなく、「支えてくださりありがとうございます」と裏方への感謝を入れると、より丁寧な印象になります。

〇〇の部分をグループ名やタレント名に変えたり、言葉を少しやわらかくしたりしてアレンジしてくださいね。

その言葉、大丈夫?避けたいNG表現と注意点

書きながら、つい気持ちが強くなっちゃうことってありますよね。

 

想いが強くなると、つい言葉が先走ってしまうこともあります。

でも、「良かれと思って書いた言葉」が、推しや関係者にとっては重く感じられてしまうことも。

知らず知らずのうちに、プレッシャーや不快感につながらないよう、表現にはちょっとした注意が必要です。

 

避けたい表現とその理由

表現の種類 注意点
個人情報・詮索系 「どこに住んでるんですか?」「〇〇駅で見ました」など、プライベートに踏み込む内容はNG。本人の安心と安全を守るためにも大切です。
過度な愛情表現 「あなたしかいない」「一生ついていきます」など、重すぎる言葉は負担に感じられることも。気持ちは大切に、でも押しつけにならないように。
指示・願望の押しつけ 「絶対ライブして!」「もっとSNS更新して」などは、自由を制限するような印象を与えることもあります。あくまで応援の姿勢で。
ネガティブな圧 「最近冷たい気がする」など、遠回しな不満や圧をかけるような表現は避けましょう。推しを困らせてしまうかもしれません。

大切なのは、推しの「活動スタイル」や「心の自由」を尊重する気持ちです。

そのうえで、やさしく見守るような言葉を選べば、想いはきっと伝わります。

うまく書けなくても大丈夫。気持ちがあれば伝わります

うまく書けるか不安になること、ありますよね。

 

「完璧なメッセージを書かなきゃ…」と思う必要はありません。

短くてもいい。

ぎこちなくてもいい。

緊張していてもいい。

一番大切なのは、「あなたが伝えたいと思っている気持ち」です。

たとえば、

あけましておめでとうございます。今年も応援しています。

たったこれだけの言葉でも、心がこもっていれば十分に素敵なご挨拶になりますよ。

まとめ|新しい一年も、自分らしく推しを応援しよう

新しい年のはじまりに、「今年も応援しています」という想いを、自分の言葉で届けられたら素敵ですよね。

完璧な文章じゃなくても大丈夫。

短くても、ぎこちなくても、気持ちがこもっていれば、それだけで十分にあたたかいメッセージになります。

SNSでもファンレターでも、カードでも。

伝えたいと思ったその気持ちを、あなたらしいかたちで大切にしてみてください。

わたしも、新年のご挨拶からまた一歩、推し活が始まる気がします。

新年のはじまりに、あなたらしい応援を届けてみてくださいね。

 

さらに、新年のご挨拶だけでなく、普段の推し活でも気持ちを伝えていきたいと考えている方には、こちらの記事もおすすめです。

→ 推しへのメッセージ短文50選!一言で気持ちが伝わる例文&書き方のコツ

季節を問わず使える短文メッセージが揃っているので、日常の投稿やファンレターにも活用できます。

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