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ライブのカバンどうする?会場別おすすめバッグと失敗しない選び方を解説

ライブのカバンどうする?会場別おすすめバッグと失敗しない選び方を解説 推し活の知恵ログ

ライブに行く日のバッグ、意外と悩みませんか?

「推しグッズを持っていきたいけど、大きいカバンは邪魔になりそう…」

「座席ありならリュックでもいいの?ライブハウスだとどんなバッグが正解?」

そんなふうに迷う人も多いでしょう。

この記事では、ライブ参戦を快適にするバッグ選びのポイントをまとめました。

以下の内容を紹介しています。

  • 会場別におすすめのバッグの種類
  • 荷物を減らすコツ
  • リュックとトート、どっちが便利か

荷物問題に悩まされず、身軽に推しに会いに行けるヒントを見つけてくださいね。

ライブのカバン選びで押さえたいポイント

ライブのカバン選びで押さえたいポイント

まず、ライブのカバンを選ぶときに大事なのはこの3つです。

ポイント 理由
両手が空くこと ペンライトを振ったり、グッズを持ったりするので必須
周りの人にぶつからないサイズ 大きすぎると周囲の迷惑になり、自分も動きづらい
必要最低限が入る容量 荷物が多いときはロッカーやクロークを活用するのが基本

ライブ会場は人が多く、移動も立ちっぱなしも多いので、コンパクトで軽いカバンが理想的。

さらに、ロッカーやクロークに預ける荷物と、ライブに持ち込む荷物を分けると、より快適に過ごせますよ。

会場別おすすめバッグの選び方

会場別おすすめバッグの選び方

ライブ会場のタイプによって、持ち込みバッグの選び方は変わります。

座席ありの会場(ホール・アリーナ・ドーム)

座席がある会場なら、荷物は座席の下や足元に置けます。

ただし、スペースは映画館より手狭なことが多いので、あまり大きすぎるバッグは不便になりがちです。

そんなときに便利なのがバッグ2個持ち

  • 足元に置くバッグ:トートバッグ・コンパクトリュックなど(大きすぎないサイズならOK)

  • 身につけるバッグ:ショルダー・サコッシュ・ウエストポーチなど

また、座席下に置くときは、音がしない袋や大きめのゴミ袋に入れておくと床に直接置く抵抗が減りますよ。

荷物置きの便利テク

  • 大きめのエコバッグや静かな素材の袋を用意
     → 荷物をまとめて座席下に置けるので安心です

  • 大きいゴミ袋を持参
     → 床が汚れていても、袋に入れれば気になりません

ライブハウスなどスタンディング会場

スタンディング形式のライブは、荷物を置く場所がないと思ったほうがいいでしょう。

混雑するので大きいバッグは邪魔になりやすく、周囲にも迷惑になります。

この場合は、ロッカーやクロークに預けて、最低限の貴重品だけを持つのが基本です。

おすすめは、体の前で持てるコンパクトなバッグ

たとえば、サコッシュ・スマホショルダー・ボディバッグなどが便利です。

どうしてもリュックを持つなら、背中ではなく前に抱えるスタイルで参戦すると、周囲への配慮にもなりますよ。

ライブで使いやすいカバンの種類とシーン別おすすめ

ライブ参戦でよく使われるバッグを、シーン別にまとめました。

バッグの種類 座席あり会場 ライブハウス(スタンディング) 特徴
トートバッグ ◎ 足元に置けるサイズならOK。応援グッズの出し入れがラク △ 邪魔になるので避ける グッズやうちわを持つなら便利
リュック ◎ 座席ありならOK。床に置くときは袋に入れると安心 △ 邪魔なのでロッカー推奨 両手が空くので移動時は楽
サコッシュ ◎ バッグ2個持ちの“身につける用”に最適 ◎ 貴重品だけ持つなら最適 体の前で持てるので安心
スマホショルダー ◎ サブバッグとして活躍 ◎ スタンディングでは最小限の荷物に◎ チケット・スマホだけ持ちたい時に便利
ボディバッグ/ウエストポーチ ◎ バッグ2個持ちにおすすめ ◎ 貴重品+小物を持ちたい人に 両手が空く&防犯面でも安心

座席ありの会場では、足元に置けるトートバッグやリュックが便利です。

特にうちわやペンライトなど応援グッズを持つなら、出し入れがしやすいトートバッグが◎

移動距離が長い遠征や荷物が多いときは、両手が空くリュックが楽でしょう。

一方、ライブハウスなどスタンディング会場では、体の前で持てる小さなバッグが基本です。

サコッシュやスマホショルダーなら最低限の荷物だけ持てるので、混雑しても安心。

どうしても小物を持ちたい人は、ボディバッグやウエストポーチなら両手が空くのでおすすめです。

ポイントは「周囲に迷惑をかけないサイズ」と「必要最低限の荷物に絞ること」

会場やシーンに合わせて、バッグの種類を使い分けると快適にライブを楽しめますよ。

リュックとトートバッグはどっちが便利?

結論から言うと、どちらでもOKですが、シーンによっておすすめが変わります。

  • 応援グッズ(うちわ・ペンライトなど)を持つならトートバッグがおすすめ。
     → 出し入れが簡単なので、ライブ中もスムーズです。

  • 移動が多い、遠征組ならリュックがおすすめ。
     → 両手が空くので移動が楽。ただし会場内では座席下に置くか、ロッカーに預けましょう。

座席指定の会場なら、座席下に置けるサイズであればどちらでも問題ありません。

ただし、座席下に入らない大きな荷物はロッカーへ預けるのが基本です。

ライブに持っていく必須アイテムリスト

ライブ参戦の荷物はできるだけコンパクトにしたいですよね。

まずは、絶対に忘れたくない必須アイテムをチェックしておきましょう。

最低限、これだけあればOKです!

  • ライブのチケット(または電子チケット)
     → 入場前にちゃんと確認しておきましょう

  • スマホ
     → チケット確認・連絡・写真撮影にも必須

  • モバイルバッテリー
     → 長時間の待機やSNS投稿で電池切れしやすいので必需品

  • 身分証明書
     → 本人確認が必要なライブもあるので念のため

  • 財布(必要最低限のカードと現金)
     → グッズ購入や交通費などに

  • 小銭(ドリンク代が必要なライブハウスの場合)
     → ワンドリンク制の会場では必ず用意

  • 飲み物(ペットボトル1本程度)
     → 水分補給は忘れずに!

  • ハンカチ・ティッシュ
     → 汗を拭いたり、ちょっとしたときに便利

最低限の荷物だけでも十分楽しめますが、さらに気分を盛り上げたいならこんなアイテムをプラスするのもおすすめです。

  • ペンライト(アーティスト指定がある場合は公式推奨)

  • うちわ・マフラータオルなど応援グッズ

  • 公式グッズ(ライブ当日しか手に入らない限定アイテムも!)

これだけそろえておけば、ライブ当日も安心。

あとは推しに会うワクワクだけ忘れなければ大丈夫ですよ!

荷物を減らすコツと整理術

ライブの日は、できるだけ荷物を減らして身軽に動きたいですよね。

ちょっとした工夫をするだけで、バッグの中がぐっとスッキリします。

  • キャッシュレス決済を使い、財布をコンパクトに
     → 必要最低限のカードと少しの現金だけでOK

  • ペンライトは必要な分だけに絞る
     → 使わないものまで持つと重くなるだけ

  • グッズは後から通販で買える場合もある
     → すべてを当日買う必要はありません

  • 遠征ならホテルやコインロッカーに預ける
     → 大きい荷物はライブ前に預けてしまうと快適

ライブ中は身軽であるほど思い切り楽しめるもの。

必要ないものはロッカーやホテルに預けて、快適に参戦しましょう。

遠征組のスーツケースや大きな荷物の扱い方

遠征ライブの場合、どうしてもスーツケースや大きな荷物が必要になりますよね。

でも、混雑する会場内にキャリーバッグを持ち込むのはマナー違反。周囲の人の迷惑にもなってしまいます。

  • 会場内にはキャリーバッグを持ち込まないのがマナー

  • ホテルに預けるか、会場近くのロッカーを事前に確保するのがおすすめ

  • 大規模ライブならクロークが用意されていることもあるので、事前に公式情報をチェック

さらに遠征の場合は、移動距離や宿泊日数によって選ぶバッグも変わります。

こちらの記事では、遠征の荷物量に合わせたバッグ選びのコツを詳しく解説しています。

→ ライブ遠征1泊2日どのバッグが正解?リュック・キャリーケース・トートを徹底比較!

遠征組の方は、バッグ選びの参考にぜひチェックしてみてください。

まとめ|バッグ選びでライブをもっと快適に!

ライブ参戦は、どんなカバンを選ぶかで快適さが大きく変わります。

  • 座席ありの会場なら、バッグ2個持ちが便利
     → 足元に置くトートやリュック+身につける小さなバッグ

  • ライブハウスなどスタンディング会場なら、必要最低限だけ
     → サコッシュやスマホショルダーで身軽に

  • リュックもトートもOKだけど、シーンに合わせて選ぶ
     → グッズ多めならトート、移動が多いならリュック

  • 荷物が多いときはロッカーやホテルに預ける
     → 会場近くのロッカーやホテルをうまく活用

そして何より大切なのは、周りに迷惑をかけないサイズ感と、身軽に動けること。

会場や自分のスタイルに合わせてバッグを選べば、もっとライブを楽しめますよ。

荷物を最小限にして、推しとの特別な時間を思いっきり満喫しましょう!

 

ライブ参戦をもっと快適にしたい方は、こちらの記事もおすすめです。

どちらも荷物問題を解決して、ライブをもっと快適に楽しむヒントが見つかる内容なので、気になる方はぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

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