缶バッジって、つい集めてしまうけど「どうやって飾ればいいのか分からない」「なんとなくごちゃついて見える…」と感じたことはありませんか?
飾り方に悩んで、結局しまいっぱなし…という方も多いかもしれません。
私自身、「センスないし、飾るのって難しそう」と思っていました。
でも実は、ちょっとしたコツや100均アイテムを使うだけで、おしゃれに飾る方法はたくさんあるんです。

「飾る=上級者向け」って思ってたけど、そんなことなかった!
この記事では、初心者さんでも手軽に試せる缶バッジの飾り方を10通りご紹介しています。
SNS映えするディスプレイから、ズボラさん向けの“ラクしてかわいい”アイデアまでまとめているので、きっとあなたに合った方法が見つかるはずです。
飾るだけじゃない!推しアイテムを上手に整理して楽しむ方法もチェックしてみませんか?
→ 大好きな推しグッズと上手に付き合う方法!整理&活用するコツを解説
飾るだけでは解決できない“グッズの増えすぎ問題”も、無理なくスッキリ整理できます。
ではさっそく、あなたのお部屋にぴったりの飾り方を探してみましょう!
おしゃれに飾れる!缶バッジディスプレイアイデア10選
「どんな風に飾るとかわいく見える?」
「100均グッズでも工夫できる?」
そんなふうに思ったときに役立つ、缶バッジの飾り方アイデアを10通り集めました。
実際に使っている人が多い定番の方法から、SNSでも話題のおしゃれディスプレイまで、自分に合ったスタイルが見つかるヒントがきっとあるはずです。
あなたのお部屋や飾りたい缶バッジに合わせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. ウォールポケットで袋のままスッキリ壁掛け
ダイソーやセリアで手に入る「ウォールポケット」は、袋のまま缶バッジを入れて壁に飾れる便利アイテム。
ホコリも入りにくく、並べるだけでスッキリ整って見えるので、ズボラさんにもぴったりです。

飾るの苦手だけど、これなら簡単だった!
詳しくはこちらの記事をチェックしてください。
→ 缶バッジの飾り方はダイソーで解決!袋のまま壁掛けできる100均アイテム活用術
実際に使っているアイテムや飾り方のコツを写真付きで詳しく紹介しています。
「不器用でも簡単にかわいく飾れる方法が知りたい…」という方におすすめです。
2. コルクボードにピン留めして定番スタイルに
定番の飾り方。缶バッジをピンで留めたり、ワイヤーや紐に通して吊るすことも可能。
自分の好きなレイアウトで飾れるので、推し別・ジャンル別にまとめやすいのも魅力です。
3. ワイヤーネット+フックで立体感のある飾り方に
100均でそろうワイヤーネットは、自由度の高いディスプレイに最適。
缶バッジのサイズや数に応じてアレンジでき、アクスタやアクキーとの組み合わせも◎。
さらに進化させたいときは、フェイクグリーンやミニライトをプラスすると、より立体感が出ておしゃれに。
4. アクリル板に貼って、ギャラリー風に魅せる
アクリル板を使えば、まるで展示のような見栄えに。
裏からマグネットで留めたり、両面テープで貼って固定する方法も人気です。
壁に穴を開けたくない方にもおすすめ。
5. フォトフレームに缶バッジを詰めて“映え”空間に
写真の代わりに缶バッジを入れるだけ。
推しカラーの台紙を背景にすると統一感が出て、インテリアとしても映える飾り方です。
6. ウッドボード+クリップでナチュラルに飾る
ナチュラルな木製ボードにピンやミニクリップで留めると、カフェ風な雰囲気に。
温かみのあるディスプレイにしたい方にぴったりです。
7. スタンドを使って、デスクや棚でミニ展示会風に
専用スタンドやアクリル台座に立てて並べると、デスクや棚の上にすっきり飾れます。
「見せたいけど場所がない」人にぴったりのコンパクトな飾り方。
職場のデスクやリビングにちょこんと飾れるので、“見せたいけど飾りすぎたくない”人にもおすすめ。
8. 透明テグスでモビール風に浮かせて飾る
軽い缶バッジは、透明な糸で吊るすと空中に浮かぶような演出に。
窓際や壁の一角に動きを出せて、写真映えもバッチリです。
9. ケースごと飾って、保護も見た目も両立
缶バッジ保護ケースや袋のまま、壁にフックでかけたり、ボードに貼って飾る方法。
保護とディスプレイが両立できて、コレクターさんにもおすすめ。
10. 推し棚を作って“魅せる収納”にまとめる
無印・ニトリなどの棚を使って、缶バッジやグッズをまとめて「推し棚」に。
背景を装飾したり、ライトを使って“魅せる”飾り方が楽しめます。
スペースに余裕があれば、他のグッズと組み合わせて「ミニミュージアム」風にしても楽しいです。
缶バッジの飾り方に正解はありません。
あなたが「好き」と思えるスタイルで、無理なく・気軽に楽しめばそれが一番◎
手持ちのグッズやお部屋のスペースに合わせて、あなたらしい“おしゃれディスプレイ”を楽しんでみてくださいね。
飾り方に迷ったらチェック!選び方のポイント5つ
缶バッジって、かわいく飾りたいけど「方法が多すぎて迷う…」「自分に合ってるのはどれ?」と思うことありませんか?
そんなときは、飾る目的やスペース、使い方のスタイルに注目してみるのがコツです。
ここでは、あなたにぴったりな飾り方を見つけるための【5つのチェックポイント】をご紹介します。
1. 缶バッジの数は多い?少ない?
- たくさんある場合
→ ウォールポケット・ワイヤーネット・推し棚 など、収納力のある方法がおすすめです。 - 少しだけ飾りたい場合
→ スタンド・フォトフレーム・アクリル板 など、省スペースでも楽しめる方法がぴったりです。
2. 飾る場所は壁?机や棚?
- 壁に飾れるなら
→ コルクボード・ワイヤーネット・アクリル板などが定番。 - 壁に穴を開けたくない場合
→ テープ固定/スタンド系/棚ディスプレイがおすすめ。クローゼットの扉裏に掛けるのも◎
3. ホコリ・汚れ対策は必要?
- 保護重視派の方
→ 袋のまま飾れるウォールポケットや、缶バッジケースごとのディスプレイが安心。 - むき出しにしたくない場合
→ カバー付きアイテムや収納ケースとの併用もおすすめです。
4. 入れ替えやすさも重視したい?
- 季節や気分で入れ替えたいなら
→ ウォールポケット・スタンド・フレームは差し替えも簡単! - しっかり固定して飾りたいなら
→ コルクボードやアクリル板のような“貼る・刺す”タイプが向いています。
5. 見た目の統一感は気になる?
- 整った印象にしたいなら
→ サイズや色味をそろえるのがポイント。
背景に布やペーパーを敷くだけでも、グッとまとまって見えます。
どの方法を選ぶかは、あなたのライフスタイルやこだわり次第。
飾っていて気分が上がる・ストレスにならないことが、何より大切です。
まずはお部屋や手持ちのグッズに合わせて、“今の自分にちょうどいい”飾り方から試してみてくださいね。
飾るときのよくある悩みQ&A
缶バッジを飾るときに「これ大丈夫かな…?」と不安になるポイントを、Q&A形式でまとめました。
飾る前にチェックしておくと安心です。
Q. 日焼けや色あせしませんか?
大事な推し缶バッジが変色してしまうのは避けたいですよね。
直射日光が当たる場所は避けましょう。
UVカットのケースやアクリル板、カーテン越しの光にするだけでも日焼けはかなり防げます。
Q. ホコリや汚れが気になります…
飾っているうちに汚れてしまうと、気分も落ちがちに。
袋に入れたまま飾る、ウォールポケットに収納するのがおすすめ。
表面がむき出しにならないだけで、清掃の手間がかなり減ります。
Q. 賃貸だから壁に穴を開けたくない
壁に傷がつくのが心配でも大丈夫。
マスキングテープ+両面テープで貼れる軽量タイプや、S字フックで突っ張り棒・ワイヤーネットに吊るす方法なら、穴を開けずに飾れます。
Q. 他のグッズと一緒に飾りたい
アクスタやキーホルダーと並べて飾ると、統一感も出て楽しいですよね。
そんなときは、ワイヤーネットや棚ディスプレイがおすすめ。
「推し棚」を作ると、見た目も気分もぐっと上がります。
まとめ|自分らしく飾って、缶バッジをもっと楽しもう
缶バッジの飾り方って、一見むずかしそうに感じるかもしれません。
でも大がかりなDIYをしなくても、今回ご紹介したように100均グッズや身近なアイテムを使えば、手軽でおしゃれに飾る方法がたくさんあります。

飾るのって面倒そう…って思ってたけど、意外と手軽にできそうかも!
大切なのは、「きれいに見せなきゃ」と気負いすぎないこと。
自分のペースで、無理なく楽しめる飾り方を選ぶことが、長く続けるコツです。
ちょっと工夫するだけで、見慣れた缶バッジがもっと愛おしく見えるかもしれません。
あなたらしいディスプレイで、推しとの日常をもっと特別にしていきましょう。