缶バッジって、気づくとどんどん増えていませんか?
イベントやガチャ、通販などで手に入れるたびに、嬉しい反面
「かわいく飾りたいけど、センスがなくてうまくできない」
「手間のかかる飾り方は続けられなさそう…」
そんなふうに思って、結局しまいっぱなしにしている方も多いのではないでしょうか。
私もまさにそうでした。

私の缶バッジ、ほとんど箱の中に眠ってる…!
飾りたい気持ちはあるけど、凝ったことは苦手。
でも、ズボラな私でも“それっぽく飾れた”のが、ダイソーのウォールポケットだったんです。
この記事では、缶バッジを袋のまま飾れて、ホコリも気にならない、簡単かわいいディスプレイ方法をご紹介します。
100均で手に入るアイテムなので、コストもかからず気軽に試せるのもポイント。
「めんどくさがりでも、推しをかわいく飾りたい!」
そんなあなたにぴったりな、手間なし×見た目よしの飾り方アイデアをぜひチェックしてみてください。
缶バッジだけじゃない!グッズ全体を上手に整理&活用するヒントをまとめています。
→ 大好きな推しグッズと上手に付き合う方法!整理&活用するコツを解説
飾る・しまう・見直す、それぞれの悩みに合わせた実用的なヒントが見つかるかもしれません。
缶バッジの飾り方を探してた私がウォールポケットを選んだ理由

缶バッジの飾り方って、本当にいろんな方法がありますよね。
私も最初は、定番のコルクボードやワイヤーネットを使ってみようかなと考えていました。
SNSでもよく見かけるし、見た目もかわいくて、正直ちょっと憧れていたんです。
でも、いざ自分の部屋に取り入れることを想像してみたら、「これ、ホコリがすごくたまりそう…」と思ってしまって。
ズボラな私は、きっと掃除を後回しにしてしまうのが目に見えていました。

いや、絶対に掃除しない未来しか見えない…!
それなら最初からホコリが入りにくくて、お手入れもラクな方法がいいなと考え直すことに。
そんなときに、ダイソーの売り場でたまたま見つけたのが、コースター収納用のウォールポケット。
「これなら飾るのもラクで、しまうのも簡単そう!」と、ひと目で気に入りました。
ダイソーで買える!缶バッジ飾りにぴったりのウォールポケット

ダイソーで見つけたのは、「コースター用ウォールポケット」という商品。
私が行った店舗では、いわゆる“推し活グッズ”のコーナーに置かれていました。

このウォールポケットの一番の特徴は、透明のポケットが9つついていること。
中身がしっかり見えるので、缶バッジの絵柄もしっかり見えてテンションが上がります。

全体のデザインもシンプルで、お部屋の雰囲気に自然と溶け込んでくれる感じです。
裏面は半透明の素材になっていて、後ろ側から缶バッジを入れるタイプ。

表からホコリが入りにくい構造になっているので、袋に入れたままでも安心して飾れます。

これ、完全に缶バッジのために作られてる気がする…!
サイズ感はこちら。
項目 | サイズ |
---|---|
全体の縦 | 約31.5cm |
全体の横 | 約28.5cm |
1ポケットの大きさ | 約9.2cm × 9.2cm |
私は、直径約5.5cmの缶バッジを袋のまま入れて使っています。

ポケットのサイズ感がちょうどよくて、袋ごとでもスッと収まるのが嬉しいポイント。
少し袋がふわっとすることはありますが、キツくて入らないということはなく、無理なく収まっています。
袋のまま壁に飾れる!ウォールポケット活用アイデアとコツ

(※写真を撮るために缶バッジを裏向きに入れています。)
このウォールポケットのいいところは、飾るのも片づけるのもとっても手軽なこと。
ズボラさんにとって、この“ラクさ”って意外と重要なんですよね。
実際に使ってみて、これは良いなと思ったポイントをまとめてみました。
実際に感じたメリット
- ホコリが入らない
ポケットに入れて飾るから、缶バッジがむき出しにならず衛生的。
袋ごと飾っても安心です。 - 気分やレイアウトに合わせて入れ替えしやすい
季節ごとにテーマを変えたり、ジャンルで並び替えたりも簡単です。 - 壁にかけるだけで省スペース
引き出しや箱にしまい込むより、目に入る場所に飾れて気分が上がります。 - ごちゃつかず、見た目がスッキリ
ポケットがきれいに並んでいるので、全体的にまとまり感があって気持ちいいです。

毎日見える場所に推しがいるだけで、ほんとに元気出る…!
缶バッジって、どう飾ればいいのか意外と悩みますよね。
私もセンスに自信がなくて、かわいく飾るのって難しそう…と思ってました。
しかもめんどくさがりなので、手の込んだディスプレイなんて到底ムリ。
でも、このウォールポケットなら、缶バッジを入れて壁にかけるだけ。
それだけでちゃんとかわいく見えるし、気づけば部屋に馴染んでいて、毎日ちょっと嬉しくなります。
同じように「飾るの苦手かも…」と思っている方にも、ぜひ試してほしいアイテムです。
缶バッジの数が多い人向け!他の飾り方アイテムもチェック
私が使っているのは、ダイソーで見つけた9ポケットのウォールポケット。
缶バッジが少なければこれで十分なのですが、気づいたらどんどん増えていて…。
もっとまとめて飾りたいなと思って、ネットでもいろいろ探してみました。
すると、ポケット数が多いタイプや、机の上に飾れるディスプレイスタンドなど、便利なアイテムがたくさんあったんです。
私のようにズボラだけど「かわいく飾りたい」気持ちはある人には、こういうアイテムがほんとに助かると思います。
\ たっぷり飾れる大容量タイプ /

たくさん飾れて見た目もスッキリ!壁にまとめて収納したい人にぴったりのウォールポケットです。
ポケット数が多いので、イベントごとに推しを入れ替えたり、ジャンル別に並べたい人にも◎。
「袋のまま飾れる」「壁を傷つけずに使える」など、初心者にもやさしいのが嬉しいポイントです。
\ 机に飾りたい派はこちら /

自分のデスクまわりに推しを飾れる、コンパクトなディスプレイスタンド。
壁に穴を開けたくない人や、ちょっとしたスペースで飾りたい人にぴったり。
向きを変えたり、並べ方を変えたり、レイアウトを自由に楽しめるのも魅力です。

気づいたら、なんでこんなにあるの?ってなるのが缶バッジなんだよなぁ…笑
缶バッジの数や飾る場所に合わせて、自分に合ったアイテムを選んでみると、もっと楽しく飾れるようになりますよ。
\ 他の飾り方も気になる方へ /
さらにおしゃれに飾りたいなら、缶バッジのディスプレイアイデアをまとめたこちらもおすすめです。
→ 缶バッジをおしゃれに飾る10の方法!100均グッズで手軽にディスプレイ
ウォールポケット以外にも、自分のスタイルに合う飾り方が見つかるかもしれません。
見せるだけじゃない!収納にも使える100均アイテムの活用法
缶バッジって、すべてを飾るわけにはいかないけど、しまいっぱなしにするのも何だかもったいないですよね。
そんな「いまは使ってないけど、ちゃんと持っておきたい缶バッジ」の収納にも、ウォールポケットが活躍します。
たとえば、
- イベントやライブ用だけをまとめておく
- 季節・キャラ・作品ごとに分けてストック
- グッズ交換で使う予定の缶バッジの仕分け
- 飾りを入れ替えるときの“待機ポジション”として保管

使ってない缶バッジ、箱に入れて忘れてたこと何回あるか…!
しかもこのウォールポケット、「隠す収納」としてもかなり便利なんです。
たとえば、クローゼットの扉の内側に吊るせば、見えないけどすぐ取り出せる。
これ、意外とストレスが減ります。
「壁に飾るほどじゃないけど、箱の中には入れたくない」
そんな中間ポジションにちょうどいい置き場がつくれるのは、嬉しいポイントです。
\ 見せない収納にもおすすめ /

壁にかけず、扉の内側やクローゼットにも吊るせるタイプもあるので、しまう派の人にもぴったり。
透明ポケットなら中身もすぐわかるから、探す手間もなし。
ジャンル別・用途別に仕分けしながら、スペースを有効活用できます。
まとめ|ズボラさんでも続けられる壁掛け缶バッジ収納術
缶バッジって、ついつい集まってしまうけれど、「どう飾ればいいかわからない」と悩みがちですよね。
私もずっと同じように迷っていましたが、ダイソーのウォールポケットを使ってみたら、一気に気持ちが軽くなりました。
袋のまま入れて、壁にかけるだけ。
それだけなのに、見た目も整って、気分までスッキリします。

センスなくてもできる飾り方って、ほんとありがたい♪
「飾るのが苦手」「面倒くさそう」と思っていた人にこそ、ぜひ試してほしい方法です。
缶バッジの数やスペースに合わせて、自分らしい飾り方を見つけてみてくださいね。
さらに、推し活グッズ全体を見直したい方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
→ 大好きな推しグッズと上手に付き合う方法!整理&活用するコツを解説
グッズが増えて困っている方へ。
無理せず・楽しく整理していくためのコツを紹介しています。
自分のスタイルに合った楽しみ方を見つけて、推し活ライフをもっと快適にしていきましょう。