「えっ、同じホテルなのに…昨日より高い！？」
そんな経験、遠征の予定を立ててるときにありませんか？
推し活って、チケット代にグッズに交通費に…と、何かとお金がかかるもの。
だからこそ、ホテル代はなるべく抑えたい！と思うのが本音ですよね。
実は、ホテルの料金って曜日によってけっこう差があるんです。
でも「日曜が安いって聞くけど本当？」「平日も安いって見るけど？」と、情報がバラバラでよくわからないことも…。
この記事では、そんなモヤモヤをスッキリ解決！
推し活女子の視点で、安く泊まれる“おトクな曜日”の見極め方をわかりやすくまとめました。
ちょっとした工夫で数千円の節約になることもあるので、次の遠征に向けて、ホテル選びがもっと楽しくなるヒントをぜひチェックしてみてくださいね。
ホテルが安くなるのはいつ？実は“2つのパターン”があるんです
「ホテルって、いつ泊まるのが一番安いんだろう…？」
遠征の予定を立てながら、そう思ったことはありませんか？
実は、ホテルが安くなりやすい曜日は一つじゃないんです。
“どこに泊まるか”“どんなホテルか”によって、狙い目の曜日が変わるんですよ。
たとえばこんな感じです。
| エリアやホテルのタイプ | 安くなりやすい曜日 | 理由 |
|---|---|---|
| 観光地・イベント会場近く | 日曜日の夜 | 週末の旅行者が帰って空室が増えるから |
| 都市部・ビジネスホテル | 火曜〜木曜 | 出張が少なく、中日は意外と穴場だから |
どうして曜日で料金が変わるの？そのしくみをざっくり解説
ホテルの料金って、日によって全然違うこと、ありませんか？
それは「その日にどれくらい人が泊まるか」で、値段が変わるからなんです。
イベントや旅行が集中する週末や祝日前は、どうしても値段が上がっちゃいます。
逆に、あまり人が泊まらない平日や空室が多い日は、料金もぐっと下がることが多いです。
だからこそ、「曜日をちょっとズラすだけ」でお得に泊まれるチャンスがあるんですね。
日曜の夜は穴場？イベント遠征にぴったりな理由
遠征あるあるかもしれませんが、イベント終わりの日曜日って、ホテルがちょっと空いてる気がしませんか？
実際その通りで、週末に旅行やライブで来ていた人たちが、日曜の昼には帰ってしまうことが多いんです。
そのあと、ぽっかり空室ができるので、ホテルは少しでも埋めようと価格を下げることがあるんですね。
特に観光地やライブ会場の近くでは、「日曜の夜」が一番お得になることがあるので、後泊を考えてる方にはとってもおすすめです。
ただし、都心部やビジネス街にあるホテルでは、日曜が特別に安くなるとは限りません。
エリアやホテルのタイプによって料金の動きは変わるので、「どこに泊まるか」も合わせてチェックしてみてくださいね。
平日中日も狙い目！火〜木に安くなるホテルの特徴
「やっぱり平日が安いって聞くけど、いつがいいの？」と思ったあなた。
平日の中でも、特に火曜・水曜・木曜の3日間がねらい目なんです。
月曜日は出張のスタートで混みがち、金曜は“週末旅行”でホテルが高くなりやすい…。
そのあいだの平日中日は、わりと静かで予約も取りやすいことが多いんですよ。
都市部のホテルに泊まる予定があるなら、この“平日中日”がコスパ最強かもしれません。
結局どっちがいいの？目的別・おすすめの曜日まとめ
「日曜と平日、どっちがいいの？」って思った方もいるかもしれません。
実は、“あなたの遠征スタイル”によっておすすめの曜日は変わってくるんです。
こんなふうに考えてみてください。
| 遠征パターン | おすすめの曜日 | 理由 |
|---|---|---|
| 地方のライブ・イベント遠征 | 日曜の夜 | イベント後に安く泊まれる。混雑も避けられて快適！ |
| 都市部に何泊かする予定 | 火〜木 | 出張が少ないタイミングで、平日割も多い！ |
| 一泊だけで費用を抑えたい | 後泊（日曜泊） | 土曜より数千円安くなることも。グッズ代に回せるかも♪ |
スケジュールに余裕があるときは、曜日を少しズラすだけでかなり節約になるので、ぜひ試してみてください。
予約サイトはどう使う？比べ方＆ポイント活用術
ホテルを探すとき、予約サイトによって同じホテルでも料金が違うことってけっこうあるんです。
だから、ちょっと面倒でも、いくつかのサイトを比べてみるのがコツ。
以下のポイントを押さえておくと、お得なプランに出会いやすくなります。
チェックしておきたいポイント
- いろんな予約サイトを比較してみる
（楽天トラベル、じゃらん、一休、トリバゴなど、条件を入れて価格やプランを見比べよう） - 早割や直前割を活用
（予約のタイミングによって、大きく変わることも） - 公式サイトも一応チェック
（公式限定のキャンペーンが出てることもあります） - ポイントのたまりやすさもチェック
（次の遠征や旅行に使えるとおトク！）
ちなみに私は、毎回いくつか比較はするんですが、結局楽天トラベルを使うことが多いです。
私は毎回、他の予約サイトも一応チェックするんですが、最終的には楽天トラベルを使うことが多いです。
というのも、宿泊後にまたポイントがたまるし、普段から楽天ブックスでCDや本を予約してるので、ポイントが自然と貯まりやすいんですよね。
実は、たまったポイントだけでホテル代が0円になったこともあったんです！
そういうときって、「遠征費ういた！グッズもう1個買えるかも！」って、ついニヤけちゃいます。
もちろん、比較して他に明らかに安いところがあったときは、ポイントよりも値段をとってそっちを選びます（笑）
自分に合った予約サイトを見つけておくと、ただの宿泊が“ちょっと得するイベント”になるかもしれませんよ♪
イベント日は争奪戦！満室前に動くためのヒント
ライブや舞台などのイベントがある日は、ホテル代がいつもより高くなりがち。
特に土日開催だと、会場の近くはあっという間に満室になることも少なくありません。
「まだ先だから余裕でしょ〜」と油断してたら、近場のホテルはすでに満室…なんていうのは遠征あるあるですよね。
私も以前、レディースフロアがあるホテルを狙っていたことがあったんですが、そのフロアはすでに埋まっていて、普通の階ならまだ空きがある…ということがありました。
「もうちょっと早く予約してたら選べたのに〜」って、ちょっと悔しかったのを覚えてます。
推し活女子のための対策ポイント
- イベント日が発表されたら、できるだけ早くホテルを仮押さえ
（キャンセル無料のプランなら、ひとまず確保しておくのが安心です） - 会場近くが取れないときは、少し離れた駅や沿線沿いのホテルをチェック
（正直、移動はなるべくしたくないけど…そのぶん空いてる可能性は高いです） - とにかく“早めの行動”がカギ！
（空きも料金も、動いた順でどんどん変わっていきます）
早めに動いておくと、価格だけじゃなくて「泊まりたいお部屋が選べる」っていうメリットもあります。
私もほんとは「会場のすぐ近くがいい〜！」って思うんですけど、なかなか取れないことも多くて…。
ちょっと面倒だけど、電車で1～2駅くらいなら、静かで快適だったりして意外とアリだったなと思うこともあります。
移動の分だけ体力は使うけど、そのぶん宿泊費が安く済んで、グッズ代にまわせたらちょっと得した気分になれたりしますよね。
それに、近くのホテルがすぐ満室になると「みんな考えることは同じなんだな～」ってちょっと笑っちゃうんですが、同時に「やっぱりうちの推し、人気者だなあ」って思えてうれしくなることもあります。
仮押さえってアリ？マナーを守れば心強い節約テク
イベントが発表されたら、まずやること。
それは…ホテルの仮押さえ！っていう方、きっと多いですよね。
私も毎回「とりあえず予約しとこう」ってサクッと動いちゃう派です。
でも、「まだ行くか確定じゃないのに予約するのって…迷惑かな？」と心配になる方もいるかもしれません。
実はこれ、ちゃんとマナーを守っていれば大丈夫なんです。
キャンセル無料のプランを選んで、きちんと期限内にキャンセル処理さえすれば、ホテル側もその前提で運営していることがほとんど。
仮押さえ→変更という流れは、珍しいことではありません。
仮押さえで気をつけたいポイントはこちら
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| キャンセル期限を守る | 無断キャンセルは迷惑になっちゃうのでNG。確認は忘れずに。 |
| 予約をちゃんと管理する | 手帳やカレンダーアプリで控えておくと安心です。 |
| 仮押さえは3〜4件までに | あまりに多すぎると“予約荒らし”と見なされてしまうことも… |
予約する件数は、必要最低限にとどめておくのがマナーです。
個人で複数押さえるのはOKですが、他の人が予約できなくなってしまうほどの件数になると、迷惑になることもあります。
「みんなが気持ちよく遠征できるように」という気持ちで、少しだけ気を配ってみてくださいね。
仮押さえは、「とりあえず押さえておこう」っていう保険のようなもの。
スケジュールが変わることもある推し活遠征では、ある意味お守り的な存在ですよね。
ちゃんとルールを守って使えば、ホテル側にとっても迷惑ではありません。
お互い気持ちよくやり取りできるように、ちょっとだけ意識してみましょう。
まとめ：おトクな日を見極めて、推し活遠征をもっと快適に！
「ホテルって、何曜日が安いの？」
そんな疑問に対して、正解は一つじゃないというのが今回の答えでした。
ざっくりまとめると…
| パターン | 安くなりやすい曜日 | 特徴 |
|---|---|---|
| 観光地・イベント会場近く | 日曜日の夜 | 週末明けで空室が増えるタイミング。イベント後の後泊にぴったり |
| 都市部・ビジネスホテル | 火曜〜木曜 | 出張需要が落ち着く平日中日。価格が安定していて狙いやすい |
さらに、遠征のときは
- ホテル代を抑えたいなら「前泊・後泊」をうまく使う
- 仮押さえはマナーを守ればOK。早めの動きが節約のカギ
- 比較サイトやポイント制度を活用すれば、思わぬ節約チャンスも！
という感じで、ちょっとした工夫で、ホテル代ってかなり変わるんです。
遠征って、ホテル代・交通費・グッズ…と、何かと出費がかさみがち。
でも、曜日をうまく選んだり、ポイントを活用したりするだけで、負担をグッと減らすことができます。
そのぶん、推しとの時間をもっと楽しめたり、「あと1つグッズ買っちゃおうかな」って余裕が生まれたり。
お金も時間も、できるだけ“推しに全振り”できるように、ホテル選びからちょっと賢くいきましょう♪
あなたの次の遠征が、楽しくて最高の思い出になりますように！
ホテルを安く予約できる曜日を押さえたら、次は「誰と、どう泊まるか」も考えておきたいところ。
推し活遠征では、最初は1人で予約していても「あとから友達も泊まりたい」となることもありますよね。
そんなとき気になるのが、「人数追加ってバレるの？」「どうやって伝えたらいいの？」という疑問。
実は、ホテルによってはルールがはっきり決まっていたり、知らないとトラブルになることもあるんです。
➡ ホテルの人数追加はバレるの？知っておきたい宿泊ルール＆注意点を解説
人数の変更や追加にまつわる基本ルールや、安心して泊まるためのマナーをまとめているので、あわせて読んでおくとホテル選びにもっと自信が持てますよ。
